人々が、笑顔で安心して暮らせる
社会をつくるために。
伊藤忠建材は日本初の建材専門商社として
1961年の創業以来、人の生活に寄り添いながら
人が息づく場に新たな豊かさと新たな価値を提供してきました。
これからも人々が笑顔で安心して暮らせる豊かな社会を実現するため、
わたしたちは「住生活」の最前線で、さまざまな社会課題の解決に取り組み
サステナブルな循環を実現していきます。
当社は昨年独自にパーパスを策定し、それを実現するための最重要課題である6つのマテリアリティを設定いたしました。それぞれのマテリアリティには、当社が将来こうありたいと願う姿を、ムーンショット(アポロ計画の様に達成は難しいが、実現すれば大きな効果をもたらす目標)としてイメージしています。
当社では、全ての社員が自社のパーパスに共鳴して行動出来るように、今年からパーパスに基づいたSDGsの取り組みを具現化し、ビジネスとして実践していくことで、“本物のパーパス“を目指します。
そのビジネスをステークホルダーの皆様と共有し、連携して行くことで、実りある豊かな未来への架け橋となる思いを実現して参ります。
伊藤忠建材は、
地球の恵みと人の幸せを誰よりも大切に想う企業として、
サステナブルな循環を実現する架け橋となり、
人々が笑顔で安心して暮らせる社会をつくり、
未来の期待にこたえます。
地球には、森林や水、エネルギー、生物の多様性など多種多様な恵みがあります。
しかし地球が持続可能な状態でなければ、恵みは維持されず、そもそも私たちは事業を営むこともできません。私たちは、地球の限られた恵みに感謝し、人の暮らしを支える衣・食・住の「住」を通じて、貢献していきます。
私たちは社員の幸せを筆頭に、伊藤忠建材を取り巻くすべての人々の幸せを大切に想います。
60年に渡るレガシーの良い部分を活かしながら時代に即した新しいやり方にも目を向け、現在の、そして未来の全ての社員が輝く組織づくり、そしてすべてのステークホルダーが活躍する社会の実現を目指します。