「経営者志向」のある人
「ビジネスモデルづくり」 にチャレンジしたい人
「対人関係力」に自信がある人
「専門知識や資格」をビジネスにいかしたい人
「向上心」を常に持ち、自分を成長させたい人

上記に一つでも当てはまるという方や共感できる方は、全員該当します。
そんな方は、ぜひ『伊藤忠建材』に関心を持って頂きたいと思います。

住宅や建築に使用する資材、製品を国内メーカーまたは海外サプライヤーから購入し、国内の問屋、販売店、工務店、ビルダー、ゼネコン等に対して、機能やサービスを付加し販売しています。

「川中」に存在する専門商社として、取引先の課題を一緒に考える、いわばコンサルティング営業ですから、いかに自分自身が営業としての価値を発揮できるかが勝負です。
営業系以外にも管理部門系の職種もあり、 複合的なキャリアを重ねることができます。

■営業部門系
住宅建築資材系営業、木質素材・木材製品・貿易系営業、建設資材・工事請負系営業、産業資材系営業

■管理部門系
経営企画、情報システム、人事、総務、財務、経理、審査、法務など

【強み・特色】
①確固たるビジネスの基盤
伊藤忠グループの総合力とネットワークをバックボーンにした情報力、全国のお客さまとの強固な信頼関係を築いています。

②新しいものにどんどん挑戦！
建材というモノに留まらず、ITを活用したシステムやアプリの提案など新しいことに挑戦し続けます。

③人を大事にする
商社は人材こそが大切な財産です。社員一人ひとりが成長し続け、活躍できるようにしっかり力を注ぎます！

【弱み・課題】
刻々と変化する市場に対応するべく幅広い人材の確保が必要であること
女性の総合職がまだ少ないこと

女性総合職はまだ少なく現時点で23名です。
女性総合職の採用は2000年頃からスタートし、性別を問わない採用基準で進めておりますが、結果としてまだまだという状況です。

ご入社頂く女性総合職の皆様には、各年代に女性総合職の先輩がいてキャリアが示されているような状況ではないため、今後も性別問わず積極的に採用を行っていく方針です。

伊藤忠建材は、社員が自ら学び・育つ場を積極的に設けています。

入社後、約1か月間の新入社員研修を通して、社会人の基礎を学びます。
配属後は、新入社員1人につき先輩社員が1人つきマンツーマンで、しっかりと丁寧に業務を学ぶことができます。

その後もステージに応じて、基盤形成教育、役割機能強化教育、専門スキル強化教育、戦略的人材教育と継続して成長していけるプログラムが準備されています。

資格を取る際や通信教育を受ける際の支援金制度もあるので、学びたいことを積極的に学べる環境があります。
仕事をこなすだけではなく、しっかりと社会人としてキャリアアップしていけるようサポートします。

長いキャリアにおいて、転勤の可能性はありえます。

会社は、組織の機能や能力を向上させる意図と人材育成のために、人員配置とジョブローテーションをおこないます。

商社の仕事は創造力と提案力が問われます。伊藤忠建材は複数のキャリアを重ねることで、その境界を越える知識や経験を磨く人材育成を目指しています。

例えば自分の専門性を高めることをこだわるとしても、その周辺の領域に関心が無ければ、自分の専門性を活かすことが出来ないかもしれません。
伊藤忠建材では、自分の専門性や突き詰めたい仕事力を大切にしながらもその周辺にいくつか柱を建てていくことで拡がる領域を、自分なりの成長とするような志向性を持った方を求めています。

環境問題への取り組みは企業経営の重要課題であると同時に、企業の社会的責任として遂行すべき課題です。

伊藤忠建材は、2007年より「地球樹（ちきゅうぎ）」事業を立ち上げ、環境配慮型商品の普及促進と環境配慮活動を推進する事業を進めています。
廃材利用や環境にやさしい建材の開発や、「森林認証」を取得した原料や製品の普及促進、また「地球樹の森」づくりという植樹活動も積極的に行っています。

「地球樹（ちきゅうぎ）」事業の詳細については、以下のページをご覧ください。

地球樹のサイト：
http://www.ick.co.jp/chikyugi/

入社前に勉強しておかなければならないものはありません。もちろん、学生のみなさまがそれぞれ取り組んでいることや専攻等は、自分のキャリアにおいて活かせるよう研鑽を続けていただきたいと思います。学生の今だからこそ出来ること・すべきことを頑張ってください。

原則、毎年、採用を行っています。
エントリーを受付開始しましたら採用ページにてお知らせいたします。
※例年5~6月頃にエントリー受付を開始しています。

一言で言うと「気兼ねのないフランクな雰囲気の会社」です。社長も部長もお互いに「さん付け」で呼ぶ運動も自然に根付いており、明るく風通しのよい会社だと思います。
みなさんが選考の中で、伊藤忠建材の社員をお話をする機会には、きっとその雰囲気が伝わると思います！