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トップコミットメント

代表取締役社長 柴田 敏晶

豊かな地球環境を次代に引き継ぎ人が息づく場に
新たな豊かさと新たな価値を提供していくことが伊藤忠建材のCSRです。

50周年を機に、会社の使命を見つめ直す

伊藤忠建材は、高度成長期の1961年、拡大を続ける日本国内の住宅用資材の流通・販売体制の充実をめざして伊藤忠商事の木材部より分離独立。建材専門商社としてスタートしました。
創立50周年を迎えた2011年に策定した企業理念(MISSION)において、「生活空間にかかわる人・企業・モノ・サービスのすべての可能性を追求し、人が息づく場に新たな豊かさと新たな価値を提供」していくことを私たちの使命として明文化しました。建材商社としての社会的責任と存在意義を再確認し、1600社にのぼるお客さまをはじめとするステークホルダーの期待に応えていくことを社員全員の共通認識としたのです。

「省エネ、創エネ、蓄エネ」を実現する家づくりのお手伝い

気候変動などの地球環境の深刻化と、将来の石油を中心とした化石エネルギーの逼迫を考えると、これからの日本の住まいは、「省エネ、創エネ、蓄エネ」の家づくりへと向かっていきます。また高齢社会にあって、健康で安全な住まいも求められます。
伊藤忠建材ではすでに2007年に「地球樹(ちきゅうぎ)」事業を立ち上げ、環境配慮型商品の普及促進に務めてきましたが、さらに一歩進めて、「省エネ、創エネ、蓄エネ」など、住まいのスマート化を加速させ、日本全体に広げていくお手伝いをしていくことが建材商社ならではのCSRであると考えています。
そのためにもお客さまとのパートナーシップを強化していくことが必要です。「パートナーサービス倶楽部」なども活用しながら、住まいのスマート化や健康で安全な家づくりのための制度や法律、最新の動きなどの情報をいち早く提供していきます。

持続可能な木材流通をめざして

社会活動に伴って排出されるCO2を吸収し、水源涵養、生物多様性保護などさまざまな機能を持つ森林を守り育て、後世にバトンタッチしていくためには、適切に管理された持続可能な森林の木材や、計画的に植林した木材を積極的に使っていくことが重要です。
伊藤忠建材は、2007年に持続可能な森林流通のためのCoC認証を取得。木材製品の流通に配慮してきました。また、先に述べた「地球樹(ちきゅうぎ)」にも、植林木を使った商品や、間伐材を活用した商品のラインナップがあります。「地球樹(ちきゅうぎ)」商品を拡大していくことで、持続可能な森林育成に貢献していくことも私たちのCSRの一つです。

社員のワークライフバランスに配慮

住まいに新たな豊かさと新たな価値を提案していく担い手となるのは、伊藤忠建材で働く一人ひとりの社員です。社員が能力を発揮できるよう、ワークライフバランスにも配慮し、社員一人ひとりが生き生きと働ける環境を整えることにも力を入れています。伊藤忠建材の財産は社員です。社員と良好なコミュニケ―ションを図りながら、建材専門商社ならではのCSRを果たしていきます。