- 仕事を知ろう
- S・T(首都圏資材部)
S・T(経済学部・国際経営学科卒)
首都圏資材部 営業三課
主に内装工事、外装工事店への営業活動を行っています。
取り扱い商材は、主に家の内装材(石膏ボードや床材、メラミン化粧板等)、外装材(屋根・雨樋・外壁材等)、住宅設備(トイレ、ユニットバス、給湯器等)です。
入社理由には、風通し、待遇、給料の良さなどもありますが、一番は「人」で決めました。窓口の人事担当者だけでなく、座談会を行って頂いた先輩社員、面接でお会いした役員の方々、皆さんが生き生き仕事をしており、一緒に働いてみたいと素直に思える方が多かった為です。
私の場合は2点あります。1点目は企画力です。商社は製品の製造能力もなければ、配送機能もありません。その為、客先にとって有益な「情報」を提供することが必要です。「何を」提案すればいいのか、「なぜ」そのメーカーなのか等、現在の市況感やトレンドを絡めながら、考え提案しなければならないからです。
2点目は交渉・折衝力です。メーカーと客先の間に立ち、それぞれの主張に耳を傾けながら、どちらも納得するような(中々ないですが。。)ベストな改善策を考え、検討することが多い為です。
入社後半年たち先輩社員より客先を引継いだものの、情報(仕入先・売先共)が非常に少なく、
自分で集める必要があったこと。
また、その先輩社員は半年で異動した為、客先からの伊藤忠建材の印象は最悪な中、営業担当となった事が大変でした。
諦めず泥臭く営業をしていく中で、当初抱かれていた最悪なイメージを払拭することができ、
最終的には「今までの担当の中で1番」と言われたことが、やりがいを感じた瞬間でした。
コロナウイルスにより今までとは全く違う就職活動となる為、焦る事、苦戦する事もあるかも知れません。ただ学生だけでなく、採用する企業側も慣れない事だらけで焦っている事が多いので安心してください。会社と就活生は対等な関係です。今まで自分が準備をしてきたことに自信を持ち、堂々とした姿勢で就職活動を乗り越えてください!
大手ハウスメーカーや地場工務店に対して、工事を行っている外装工事店への営業活動に従事しております。業務内容についてですが、営業面では客先への商品提案・新規取組みの企画立案等、管理面では債権管理や違算処理等。客先が競合他社へ負けないよう、日々最新の情報キャッチしながら、適宜提供できるよう心掛けています。