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所属部署と仕事内容

紹介!7人が語る「この会社でついたチカラ」

スタッフ7

S・T(理工学部・建築都市デザイン学科卒)

開発営業部 開発二課
主に新築木造住宅を手掛けるビルターや工務店向けに直需営業を行っています。構造材プレカットや住設機器、サッシなどを取り扱います。

担当業務の内容

ビルダーや工務店向けに、構造材プレカットや住設、サッシを中心とした木造住宅に関わる資材を主に販売しております。我々は自社製品を持っている訳ではないので、各メーカーの担当者の方とタッグを組んで同行営業をすることが主となります。お客様によって、求めるものが全く違うので、幅広い業界知識や商品知識を使って提案活動をしております。また社内での業務としては、デリバリーを行ったり、納品書計上や請求書作成、違算処理など事務作業も多く、会計的な知識も使いながら業務をしております。

ICK入社を決めた理由

私は大学時代に建築を専攻しておりましたが、設計職や施工管理職などの技術専門職ではなく幅広い分野に携われるビジネスをしたいと思い建築・建設系の商社である伊藤忠建材を選びました。また伊藤忠建材の社員は400人程と人数が少ない点も、自分1人での裁量や責任が大きく、学べることが多くありそうだと思い選びました。

ICKで働いてついたチカラ

調整力と幅広い建築知識。伊藤忠建材はお客様とメーカーさんの間にいるポジションです。ビジネスの成立は容易く決まる物は少なく、むしろお互いの求めるものの妥結点に導く調整が重要となってきます。誰かが損をするビジネスは長くは続かないので、三方良しとなるよう調整をします。
また、普段関わる人が、建築会社の監督、購買責任者、設計の方と建築のプロ達となります。高い建築知識を持つことでより良い提案が出来るようになると思います。

スタッフ7

仕事のやりがい(大変だったことや嬉しかったこと)

構造材プレカットを1から提案し採用が決まったことが嬉しかったことです。
構造材は、1棟当たりの売上が大きく、売上数字へのインパクトが大きい商材ですが、初めは部材の名前や樹種の名前を覚えられず、全く自信を持って提案することが出来ませんでした。
しかし、実際の建築現場へ足を運んだり、監督さんや大工さんとも話をすることで徐々に知識を増やした後に提案した際に、
採用が決まった時は売上の数字以上に嬉しいものがありました。

1日のタイムスケジュール

8:50
出社
9:00
メール・受発注確認
10:00
客先回り
12:00
お昼休み
13:00
客先回り
18:00
退社

就活生へひとこと

就職活動で一番合ってはならないのは、ミスマッチだと思います。ミスマッチが起こってしまうと、我々の会社もですが、あなた自身にもメリットがなくなってしまいます。気になることは全てぶつけて悔いのないよう取り組んでください!

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